堰幅可変ゲート

流量調節をシンプルな堰幅変更構造で実現

  • 全水位において任意の比率分配が可能です。
  • 流入量の変化に対しても分配率の誤差が約2%以内です。
  • 能力が違う系列間でも安定した比率分配ができます。
  • 従来の可動堰から堰幅可変ゲートに容易に変更できます。
  • コストも従来の可動堰とほとんど変わりません。
  • 下水道エアレーションタンクの流入量の安定に伴い活性汚泥の拡散性を促進し水処理に好影響をもたらします。
  • 農業用水の均等分配を可能とします。

堰幅可変ゲートを用いた場合の分配量

A:設定した比率にほぼ分配できます。
B:多少比率は変わるがほぼ一定の比率配分ができます。

今回考案した堰幅可変ゲート(図-1)は、逆台形型の越流開口部を持つ昇降ゲートを設けたことが特徴であり、全水位(逆台形内)において分配が可能です。

均等分配設定条件
設定堰幅(分配比率 1:1) 1系 堰低幅 1.15m 2系 堰低幅 1.15m

比例分配設定条件
設定堰幅(分配比率 1:1.5) 1系 堰低幅 1.15m 2系 堰低幅 0.65m

図-2は、1・2系の均等分配と比例分配の流入量曲線です。

  • 均等分配は、1・2系の流入量曲線が重なって均等に分配されてます。
  • 比例分配は流入量の変化に対し分配比率が安定しています。
  • 以上の結果、均等・比例分配の安定した流入量が確保されました。

※仕様は予告なく変更することがあります

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